FF14 畑のまとめのまとめです。パッチ4.5時点の内容となります。
ハウジングで家は所有しているけど、まだ畑はやっていない人のために、畑についてまとめてみました。
現状では、畑はあまり金策にならないですが、今後、追加される作物によっては、金策になる可能性があるので、この機会に作物の栽培方法を覚えておきましょう。
畑を所有していない人も、アパルトメントを所有していれば、お部屋(植木鉢)で栽培することができます。
単純に、作物を育てるのは楽しいですよ!
目次
畑 基本
作物を育てるには、畑(または植木鉢)と土と種の3つが必要です。土と種は消耗品で、一度収穫したらなくなります。
庭に畑を設置して、土と種を植えたら、肥料を与えたり、手入れをして作物を育てて収穫します。植木鉢も育て方は一緒です。
手入れせずに、2~3日放置すると枯れてしまうので、こまめに手入れしてあげましょう。収穫できるようになったら、そのまま放置していても枯れません。
肥料を与えるには、魚粉というアイテムが必要になります。魚粉は、ハウジングエリアの素材屋で購入できます。肥料は、1時間に1回だけ与えることができ、1回につき、作物の栽培時間を1%を短縮します。肥料を与えなくても、枯れることはありません。
必須ではありませんが、園芸師との園芸師のリテイナーを育てておくと、栽培が楽になるので、できたら園芸師のレベルを上げておきましょう。


畑 種類
畑には、ラウンドガーデンパッチ、スクエアガーデンパッチ、デラックスガーデンパッチの3種類ありますが、一度に栽培できる数が一番多い、デラックスガーデンパッチを設置しましょう。
畑は、ハウジングエリアのよろず屋から購入できます。
庭に設置できる畑の数は、Sサイズが1つ、Mサイズが2つ、Lサイズが3つです。
植木鉢は、ラノシアン・プランター、シュラウド・プランター、ザナラーン・プランターの3種類ありますが、見た目以外に違いはないので、好きなものを使いましょう。
植木鉢は、ハウジングエリアのよろず屋から購入できます。
部屋に設置できる植木鉢の数は、アパルトメントが2つ、Sサイズが2つ、Mサイズが3つ、Lサイズが4つです。
畑 土
土の種類は、次の4種類になります。G1~G3のグレードがあり、高いほど効果が高くなります。
ラノシアンソイルG1~3: HQ率アップ
シュラウドソイルG1~3: 収穫数アップ
ザナラーンソイルG1~3: 交雑率アップ
ガーデニングソイル: 効果無し
ガーデニングソイルは、ハウジングエリアのよろず屋から購入できるので、最初は、この土を使いましょう。
その他の土は、採掘師で採取します。採取場所は、以下のサイトを参考にして下さい。採掘師のリテーナーがいれば、リテーナーベンチャー(調達依頼Lv30/Lv40/Lv50)で入手できます。詩学で、シュラウドソイルG3とザナラーンソイルG3を入手することもできるので、余ってる人は交換しましょう。
G3の土は、未知の採集場所から一度に1個しか採取できないため、リテーナーベンチャーか詩学で入手したほうが効率がいいです。



畑 種
種によって採れる作物が決まります。
種は、園芸師で採取しますが、ショップや軍票、記章などで入手できる種、交雑でしか入手できない種などもあります。園芸師を育てていなかったら、マーケットで購入しましょう。
園芸師のリテイナーを育てていたら、リテイナーベンチャーで種を入手できます。ただし、一度入手したことがある種だけです。
畑 交雑
通常は、植えた種の作物が収穫できますが、隣に植えた種と交雑して、種を収穫できることがあります。この交雑でしか入手できない種もあるため、色々な種の組み合わせが研究されています。
交雑させるために、畑に向かって、次の順番で種を植えるようにしましょう。植えた種と隣の種が交雑されます。
①②③
⑧×④
⑦⑥⑤
交雑の組み合わせは、FF14栽培Wiki*さんの交雑表が参考になります。全く関係ありませんが、悪魔合体表みたいです。
植木鉢で、交雑は行なえません。
畑 栽培
シャード
収穫したい作物がなければ、とりあえずシャードを栽培してみましょう。簡単にちょっとした金策ができます。
シャードの種(○晶草の種)は、属性毎にあるので、入手したいシャードの属性の種を植えましょう。
シャードの種は、園芸師で採取します。採取場所は、以下のサイトを参考にして下さい。園芸師のリテイナーがいれば、リテイナーベンチャー(調達依頼Lv20)で入手できます。園芸師を育てていなければ、マーケットで購入しましょう。
ガーデニングソイル(店売り)とシャードの種を植えて、18時間経過するとシャードが50個収穫できます。肥料も手入れも必要ありません。土にシュラウドソイルを使うと収穫数がアップします。G1で65個、G2で75個、G3で100個収穫できます。

特殊作物
まだ栽培したことはないですが、育てた作物をアイテムと交換できる特殊作物があるようです。
アルジクラベンダーとヴォイドマンドレイクが特殊作物で、どちらの種も軍票500で交換できます。
栽培したアルジクラベンダーとヴォイドマンドレイクは、アパルトメントロビーにいるよろず屋でアイテムと交換できます。
交換したアイテムは、そのままマーケットで売るか、クラフターの素材にするのが良さそうです。
パッチ4.0でアイテムが追加されているので、次のパッチ5.0でも、追加される可能性があります。

サべネアの野菜
サベネアの野菜は、マイチョコボ(バディ)のレベル上限を上げることができるアイテムです。
色々な交雑で入手できますが、その一つがシルキスの種とニメーヤリリーの種の交雑です。
シルキスの種は、カラッカの種とアーモンドの種の交雑で入手できます。
ニメーヤリリーの種は、アーモンドの種とマンドレイクの種の交雑で入手できます。
カラッカの種は、ハウジングエリアの素材屋で購入できます。
アーモンドの種とマンドレイクの種は、園芸師で採取するか、園芸師のリテイナーがいれば、リテイナーベンチャー(調達依頼Lv33/Lv40)で入手できます。



グレイスナッツ
ミニオンやハウジング家具の素材になる、グレイスナッツの栽培方法です。
以前は栽培が難しかったようですが、現在は、オールドワールドフィグの種とパイナップルの種の交雑で入手できます。
オールドワールドフィグの種とパイナップルの種は、園芸師で未知の採集場所から採取できますが、園芸師のリテイナーがいれば、どちらもリテイナーベンチャー(調達依頼Lv50)で入手できます。

ブラッドペッパー
ブラッドペッパーは、ミニオンの制作素材です。
グレイズナッツの種とチャイブの種の交雑で入手できます。
チャイブの種は、ダラガブポポトの種とプチキャベツの種の交雑で、ダラガブポポトの種は、ミッドランドキャベツの種とプチキャベツの種で交雑です。
プチキャベツの種は、園芸師で未知の採集場所から採取できますが、園芸師のリテイナーがいれば、リテイナーベンチャー(調達依頼Lv52)で入手できます。


マナゼンマイ
マナザンマイも、ミニオンの制作素材です。
ブラッドペッパーの種とオールドワールドフィグの種の交雑で入手できます。
ブラッドペッパーの種を交雑してやっと入手できます。オールドワールドフィグの種は、リテイナーベンチャーで簡単に入手できます。


ウキグモソウ
ウキグモソウは、フライング・チェアー(マウント)の素材になります。
クルザス茶樹の種とゼーメルトマトの種の交雑で入手できます。どちらの種も園芸師で未知の採集場所から採取できますが、園芸師のリテイナーがいれば、どちらもリテイナーベンチャー(調達依頼Lv50/Lv53)で入手できます。
ウキグモソウの種は、シュラウドソイルG3を使うと収穫量が2つになるので、種が4個あればフライング・チェアーを作れます。

マンドラーズ
マンドラーズは、マンドラゴラ系のミニオンです。
マーケット以外では、栽培しないと入手できないミニオンになります。当時はハウジングを所有していなかったので入手できていませんでした。
マンドラーズの種を入手するには、交雑が必要になります。以下の記事を参考に栽培してみましょう。必ず入手できるわけではないので注意して下さい。
土は、交雑率のアップするザナラーンソイルG3を用意しましょう。

黄麻
黄麻は、ふかふかクッション(ミニオン)やハウジング調度品(敷物)の素材になる、ジュート繊維の素材です。
色々な方法で交雑できますが、最初から交雑すると時間がかかるので、黄麻の種とマンドレイクの種を交雑して、黄麻を採取しながら、黄麻の種を入手します。
黄麻の種はマーケットから購入し、マンドレイクの種は、園芸師で未知の採集場所から採取するか、園芸師のリテイナーがいれば、リテイナーベンチャー(調達依頼Lv33)で入手できます。

花
花は、植木鉢で育てます。
花は、ハウジング家具の花瓶に飾ったり、髪飾り(頭装備)の材料になります。
また、他の作物とは違い、特別な肥料を与えることで、さまざまな色の花を咲かせることができます。
肥料は、緋色の油粕(赤)、山吹の油粕(黄)、青碧の油粕(青)があり、これを掛け合わせることで珍しい色の花を咲かせることができます。肥料は、ハウジングエリアのよろず屋で購入できます。

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