エルデンリング初心者向けに序盤の攻略や動画などを紹介します。
エルデンリングがどのようなゲームかは、こちら↓の公式サイトをご覧ください。
エルデンリングは、難しいと話題になっていましたが、アクションゲームが苦手な自分でも普通にクリアできたので、ダークソウルやSEKIROより難易度は低かったです。SEKIROは、ボスの攻略動画を見ないとクリアできませんでしたが、エルデンリングは、動画を見なくてもクリアできました。
序盤は難しく感じますが、オープンワールドということもあって、探索すればするほどレベルや装備が揃うので、中盤以降は、かなり楽にプレイできました。
どうしても行き詰まってしまったら、攻略サイトや動画を見てもいいですが、できればボスの攻略動画は見ないほうがいいと思います。本作は、ボスの攻略より、キャラクターを強化するほうが重要なので、レベルを上げたり、装備を見直すなどして、いかにボスを簡単に倒せるか試行錯誤するのが楽しかったです。
プレイ時間は、じっくり探索していたこともあって、クリアまでに200時間以上かかりました。
初心者向けサイト
公式が公開しているエルデンリング序盤のTipsです。必ず読んでおくことを推奨します。
こちら↓は、初心者向けのサイトです。序盤で行き詰まったら読んでみましょう。
文字を読むのが面倒な方は、こちら↓の動画が参考になります。
攻略サイト
エルデンリングの攻略サイトは、こちら↓が一番情報がまとまっています。
操作方法
デフォルトの設定だとしっくりこなかったので、○を×に変更してローリングとダッシュを×に、△を○に変更してイベントアクションとポーチを○に、×を△に変更してジャンプを△にしています。FF14でもジャンプは△なので違和感がなくていいです。
ポーチには、霊馬の指笛、ランタン、霊薬、遺灰を登録しています。
基本操作
基本操作は、以下の通りです。重要度の高い操作から少しづつ覚えていきましょう。
行動 | 重要度 | ボタン操作 | 備考 |
---|---|---|---|
カメラ操作 | ★★★★★ | 右スティック | |
ロックオン | ★★★★★ | 右スティック押し込み | |
移動 | ★★★★★ | 左スティック | |
ローリング | ★★★★★ | 左スティック+○ | |
ダッシュ | ★★★★★ | 左スティック+○長押し | |
ジャンプ | ★★★★★ | × | |
イベントアクション | ★★★★★ | △ | 調べるなど |
右手通常攻撃 | ★★★★★ | R1 | 杖なら魔術、聖印なら祈祷で攻撃 |
右手強攻撃 | ★★★★★ | R2 | 長押しでタメ攻撃 |
ガード | ★★★★★ | L1 | 盾装備、または両手持ち |
左手通常攻撃 | ★★★★★ | L1 | 杖なら魔術、聖印なら祈祷で攻撃 |
戦技 | ★★★★★ | L2 | 左手の戦技が優先される 左手の盾を「戦技なし」にすると右手の戦技が優先される |
アイテム切り替え | ★★★★★ | 十字キー下 | 長押しでスロット1に戻る |
アイテム使用 | ★★★★★ | □ | |
マップを開く | ★★★★★ | タッチパッド | 戦闘中は開けない |
メニューを開く | ★★★★★ | OPTIONS | |
右手武器切り替え | ★★★★ | 十字キー右 | |
左手武器切り替え | ★★★★ | 十字キー左 | |
魔術/祈祷切り替え | ★★★★ | 十字キー上 | 長押しでスロット1に戻る |
ポーチのアイテム使用 | ★★★ | △長押し+方向キー | |
ガードカウンター | ★★★ | 敵の攻撃をガードしてR2 | |
しゃがみ | ★★★ | 左スティック押し込み | |
致命の一撃 | ★★★ | 背後からR1、または、体勢を崩してR1 | |
ターゲット変更 | ★★★ | ロックオンして右スティック | |
右手両手持ち | ★★ | △長押し+R1/R2 | 戦技は右手の装備 |
左手両手持ち | ★★ | △長押し+L1/L2 | 戦技は左手の装備 |
ジャンプ+攻撃 | ★★ | ×+R1/R2 | |
ダッシュ+攻撃 | ★★ | 左スティック+○長押ししながらR1/R2 | |
ダッシュ+ジャンプ | ★★ | 左スティック+○長押ししながら× | |
バックステップ | ★ | ○ | |
パリィ | ★ | 敵の攻撃を弾くようにL2 | 盾に戦技パリィをセット |
騎乗時の操作
騎乗時の操作は、以下の通りです。大型の敵は騎乗したままのほうが倒しやすかったりします。
行動 | 重要度 | ボタン操作 | 備考 |
---|---|---|---|
騎乗 | ★★★★★ | 霊馬の指笛を使用 | |
ジャンプ | ★★★★★ | × | 2回押すと2段ジャンプ |
騎乗攻撃・右側 | ★★★★★ | R1/R2 | |
騎乗攻撃・左側 | ★★★★★ | L1/L2 | ガード、戦技は使用できない |
馬から降りる | ★★★★★ | Lスティック押し込み、または、霊馬の指笛を使用 |
弓の操作
弓の操作は、以下の通りです。弓はとっさに使わないので左手に装備しています。
行動 | 重要度 | ボタン操作 | 備考 |
---|---|---|---|
弓を構える | ★★★★ | 弓を右手に装備したらR1、左手に装備したらL1 | |
射撃 | ★★★★ | 弓を構えてR1/R2を長押しして離すと発射 | R1で矢1、R2で矢2を使う |
精密射撃 | ★★★ | 弓を構えてL1を長押し、右スティックで照準を合わせる | |
戦技 | ★★★ | L2を長押ししてR1/R2 | R1で矢1、R2で矢2を使う |
ローリング撃ち | ★ | ローリングしてR1/R2 | 小弓のみ |
ジャンプ撃ち | ★ | ジャンプしてR1/R2 | 小弓のみ |
二刀流の操作
二刀流の操作は、以下の通りです。
行動 | 重要度 | ボタン操作 | 備考 |
---|---|---|---|
二刀流攻撃 | ★★ | 両手に同じ武器種を装備してL1 | |
ジャンプ+二刀流攻撃 | ★★ | 両手に同じ武器種を装備して×+L1 | |
戦技 | ★★ | L2 | 右手の戦技が優先される |
システム
たくさんのシステムがあるので、重要度の高いものから少しづつ利用していきましょう。
フィールドを探索すると、聖杯瓶の使用回数を増やすアイテム(黄金の種子)や、強化アイテム(聖杯の雫)を入手できます。
攻撃力を上げるには、ステータスを上げるより、装備を強化したほうがいいので、探索して鍛石を見つけましょう。序盤は商人から購入できます。
戦灰は、武器に戦技と属性を付けることができます。強力な戦技を使うと攻略が楽になるので、積極的に色々試してみましょう。戦灰は、スカラベが持っていることが多いです。
遺灰は、ボス戦で霊体を召喚して一緒に戦うことができます。強い遺灰を使えば、それだけボス戦が楽になります。遺灰は、ダンジョンなどで入手できます。
アイテム製作は、素材を集めるのが大変で、使いどころがなかったですが、うまく利用すれば攻略の幅が広がると思います。
システム一覧は、以下の通りです。
システム | 重要度 | 内容 |
---|---|---|
祝福 | ★★★★★ | 休むと聖杯瓶が回復するが、敵も再配置される 死亡したら再スタートする場所で、ファストトラベルの移動先になる |
聖杯瓶 | ★★★★★ | 使うとHPとFPを回復する 祝福でHPとFPの使用回数を振り分けられる 使用回数は最大14回、強化は最大+12 |
霊馬 | ★★★★★ | 馬に乗って素早く移動できる、また、騎乗したまま戦うこともできる ダンジョンなどでは騎乗できない |
装備強化 | ★★★★★ | 鍛石とルーンで装備を強化する 鍛石は、商人から購入するか、敵のドロップなどで入手できる 強化は最大+25、ユニーク装備は最大+10 |
戦灰 | ★★★★★ | 武器に戦技と属性を付与する 戦灰の付け外しには砥石の小刀が必要 属性の選択には、対応した砥石刃が必要 |
商人 | ★★★★★ | ルーンでアイテムを購入できる 限定品は購入しておきたい |
遺灰 | ★★★★★ | 霊体を召喚すると一緒に戦ってくれる 召喚できるのはボスなど限られたエリアだけ |
ランタン | ★★★★★ | 使うと周囲を照らしてくれるアイテムで、商人から購入できる 松明より暗いが、手が塞がらないのがメリット |
記憶 | ★★★★ | 使用する魔術/祈祷をセットする 記憶スロットは最大10(初期2) |
インプ像 | ★★★ | 石剣の鍵で封印が解け、その先で貴重なアイテムが入手できる 石剣の鍵は、消費アイテムで使うとなくなるが、後半は余る |
スカラベ | ★★★ | フンコロガシのような見た目の敵で倒すと魔法や戦灰をドロップする 近づくと消えたり、姿が見えないスカラベなどもいる 赤と青のスカラベは、倒すと聖杯瓶が回復する |
メッセージ | ★★★ | 他のプレイヤーの書き込んだメッセージ 攻略のヒントになるが、嘘のメッセージもあるので注意 |
鈴玉 | ★★★ | 円卓にいる双子に渡すと購入できるアイテムが増える 鈴玉は、ボスを倒すか、ダンジョンに落ちている NPCが死亡すると落とすこともある |
霊薬の配合 | ★★★ | 結晶雫の効果によって様々な霊薬を配合できる 結晶雫は、小黄金樹のボスを倒すか、フィールドに落ちている 最大32種類 |
アイテム製作 | ★★ | メニューから消費アイテムを製作する 製法書を入手すると製作できるアイテムが増える ヒビ壺、儀式壺、調香瓶はアイテム製作で使う |
時間経過 | ★★ | 祝福で時間を進める、昼のほうが探索しやすいが、 夜にしか出現しない敵もいる |
産まれ直し | ★★ | ステータスの振り直しができる |
追憶 | ★★ | 特定のボスがドロップする 円卓にいる指読みに渡すとアイテムと交換してもらえる 最大15個 |
霊廟 | ★★ | 巨大な鐘の敵で動きを止めると追憶をコピーできる 最大7箇所 ※6箇所しか機能しない |
大ルーン | ★ | デミゴッドがドロップし、神授塔で力を復活できる 祝福でセットして、ルーンの弧を使うことで効果が発揮される 最大7個 ※装備できるのは6個 |
ジェスチャー | ★ | ポーズをとる |
協力NPC | ★ | ボス前などに召喚サインがあって呼び出すと一緒に戦ってくれる |
木箱の整理 | ★ | 祝福でアイテムを木箱に入れることができる |
衣装の調整 | ★ | 防具のステータスと見た目を変更する |
天候 | ★ | 天候によってステータスなどが変化する |
絵画 | ★ | 絵画の場所にいくとアイテムがもらえる 最大7箇所 |
協力 | ★ | 他のプレイヤーを召喚する ※マルチプレイ |
侵入・敵対 | ★ | 他のプレイヤーに侵入する ※マルチプレイ |
装備
自分は、右手に近接武器2本と聖印、左手に盾と弓と松明を装備しています。
近接武器は、戦技を使い分けるのに2本装備しています。
アクションが苦手なのもあって、盾は、常に装備しています。盾の戦技は使わないので「戦技なし」にして、右手装備の戦技を使うようにしています。
弓は、攻撃されない高台からチクチク攻撃したり、一匹つづ誘い出すのに使っています。
今作は戦技があるので、相対的に魔術や祈祷の重要性は下がっていますが、要求ステータスが低くても、便利な魔術や祈祷があるので使ってみましょう。
敵の攻撃は、盾でガードするか、ローリングで回避するので、防具はあまり重要ではありません。序盤は初期装備のままで問題ないと思います。
装備一覧は、以下の通りです。近接武器はたくさんあるので割愛しています。
装備 | 重要度 | 内容 |
---|---|---|
盾 | ★★★★★ | 敵の攻撃をガードする ガード時カット率の物理とガード強度が高いものを使う、ただし、重量に注意 |
タリスマン | ★★★★★ | 装備すると様々な効果がある、装備数は最大4枠(初期1枠) |
弓 | ★★★★ | 遠距離攻撃用の武器で矢を消費する |
杖 | ★★★★ | 魔術を使う 攻撃力の魔術補正が高いものを使う |
聖印 | ★★★★ | 祈祷を使う 攻撃力の祈祷補正が高いものを使う |
松明 | ★★★★ | 周囲を明るく照らす 特殊な効果を持ったものもある |
防具 | ★★★ | 防御力を上げる 耐性値の強靭度を上げると、敵の攻撃を受けても怯みにくくなる |
クロスボウ | ★★ | 遠距離攻撃用の武器でボルトを消費する |
ステータス
特に序盤は、生命力でHPを増やして、次に持久力でスタミナを増やすといいと思います。戦技でFPを消費するので、精神力も増やしておくと、それだけ聖杯瓶をHP回復に回せます。
生命力、持久力、精神力は、どのビルドでも必要になるので、優先的に上げていきましょう。
筋力、技量、知力、信仰は、使いたい装備の要求ステータスだけあれば十分です。中盤以降、攻撃力が不足してきたと感じたら上げるようにしましょう。
個人的には、ロングボウと真鍮の盾の要求ステータスを満たすために、筋力16、技量14まで上げておきたいです。
神秘は、序盤、初期ステータスのままで大丈夫です。
ステータスの振り直しもできるので、最初は最終的なビルドをあまり意識しないで、色々試してみるのがいいと思います。
ステータス一覧は、以下の通りです。
ステータス | 重要度 | 内容 |
---|---|---|
生命力 | ★★★★★ | HPが増える |
精神力 | ★★★ | FPが増える |
持久力 | ★★★★ | スタミナと装備重量が増える |
筋力 | ★★★ | 筋力補正のある武器の攻撃力が上がる |
技量 | ★★★ | 技量補正のある武器の攻撃力が上がる |
知力 | ★★★ | 魔術の威力を高める、筋力補正のある武器の攻撃力が上がる |
信仰 | ★★★ | 祈祷の威力を高める、技量補正のある武器の攻撃力が上がる |
神秘 | ★★ | 発見力が増える、神秘補正のある武器の攻撃力が上がる |
動画チャンネル
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こちら↓のチャンネルでは、攻略に役に立つ情報をギュッと詰め込んだ動画が公開されています。動画の構成が素晴らしく、BGMとナレーションは聞いているだけで癒されます。ずっと聞いていたくなるそんな動画になっています。
こちら↓のチャンネルは、SEKIROの攻略でもお世話になりました。アクションが苦手な人でも攻略できる方法を、弱者生存戦略として紹介してくれています。アクションが苦手な人には、とても有り難いチャンネルになっているでござる。
こちら↓のチャンネルは、主にNPCイベントの考察がメインなので、クリア後に見ることをおすすめします。
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